災害時の水や食料の優先順位は最初ではありません。
ライフラインが停止。必要なのは「生存の5要素」
実践的なスキルを各地域へ。
BOB&EDCとは2種類の非常用持ち出し袋の事です。
聞きなれない言葉ですが海外ではよく知られています。
BOBは非常用持ち出し袋の事。
EDCは日常持ち歩く物の事です。
まずはこちらをご覧ください。
X(旧Twitter)特別賞動画【BOB&EDC】
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非常用持ち出し袋はネットで購入できる物もあります。
しかし、常備する場所で必ずしも被災するとは限りません。
「無い時にどうするのか?」
それらも講習内容に含まれます。
以下は弊社の出張講習のポイントです。
想像力・臨場感を上げる為にジオラマを使う場合も。
(写真は浄土宗青年会様向けに製作した被災したお寺をジオラマ化)
人は経験しないと認知できません。
被災を経験していない方にはジオラマが有効です。
想像力と臨場感。
「砂盤」からヒントを得たものですが
かなり効果があります。
無料の防災講習は効果がありません。
無料の防災講習。
これはあまり効果がありません。
その時は効果がありますが、いつもの日常が危機感を薄めます。
内容もどこかで聞いたものばかりです。
自分でリスクを背負って初めて身に付きます。
実際の防災研修動画です。
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浄土宗青年会(大阪)様からのご依頼で
【お寺に避難させてください!って言われたらどうします?】
というテーマで防災研修を行いました。
研修内容は「生存の五要素」やリスクやトラブルなど
何が起きて どう対処すればいいのか?を中心に行いました。
一般で聞いた事がない内容ですが
一番最初に知っておくべき内容です。
受講された方ののインスタグラムです。
全ては日常に戻る為です。
被災前に重要なのは事前準備。
被災中~被災後は最悪な状況の場合は
「サバイバル」に移行します。
被災後の被害想定は2000種類以上。
弊社の講習はその内の人命生存にフォーカスしています。
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1995年1月17日 阪神・淡路大震災。
マグニチュード7.3 犠牲者は6,434人
激甚災害に指定。
弊社代表は当時兵庫県伊丹市で在隊していた
陸上自衛隊第36普通科連隊で災害派遣に出動しました。
この経験が講習の切っ掛けとなりました。
(写真提供・兵庫県神戸市)
水害・水難にも対応します。
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水害と水難とは?
この二つの違いは何でしょうか?
何がどう違いますか?
流れがあれば水深30センチでも
人は溺れて死に至ります。
それはどんな現象で起こるのか?
どんな事前準備と知識が必要なのかも学びます。
津波で身近なものがどんなリスクに変わるのか?
これも「あ、そうか!」とご納得頂けます。
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【関連書籍】
Water Hazard Precaution
被災者も助けに行く人も
知っておくべき水害の恐怖! Kindle版
講師 濱田 亮と陸上自衛隊で東部方面混成団長などを歴任
陸将補で退官した二見 龍氏との共著。
水難・水害について触れています。
覚えても学んだとは限らない。
企業様向け防災出張講習
一般で聞いた事がなく
一番最初に知っておくべき内容を提供します。
DD UNIT専属講師 濱田 亮
陸上自衛隊第一空挺団所属 任期満了退職
満期退官後はラフティング・カヌー講師
ジャパンブッシュクラフトスクール特別講師
世界安全機構公認団体 応急救護インストラクター
レスキューにロープ指導
官公庁・企業などに防災・防犯の講師でも活躍
SOU代表 著作多数
講習内容及び免責事項
まずは最初に知っておきたい「防災心構え」
自分はどの位置にいるのか「被災前~被災後の流れ」
前・中・後に併用して「自助・共助・公助」
緊急時の行動指標「S・T・O・P」
避難所や行動の「メリット・デメリット」
少し先を読む災害時の「リスク排除・回避」
どのような事が起きるのか「トラブル性質」
生き延びる為の生存術「生存の五要素」
正しい脱出と生存の為の「BOB&EDCの作り方」
自分が怪我を負った場合の「緊急応急救護」
救助や安全を知らせる「シグナリング」
津波や洪水のリスクの事前準備「水害・水難」
その他、初心者~プロ対応までのロープ
何もない場合の専門的な知識等
地域で必要な内容又は知りたい内容など。
上記は一部です。
「地域や参加する方の年齢・性別で内容をアレンジします」
知りたいと思う内容を事前にお知らせ下さい。
【講習場所について】
会議室や集会所など。2時間程度の講習です。
場所はクライアント様でご用意頂きます。
【定員について】
実践的な内容を含みますので最大15名まで。
あまり多いと伝わらない可能性があります。
【禁止事項】
講習内容の動画を撮影する事は禁止します。
【ご入金について】
講習内容が決まればご入金をお願いします。
参加者のご都合によるキャンセルや変更については
弊社のご案内メールをご確認下さい。
その他ご要望があればご相談の上で決定します。
【金額について】
¥265,000から 別途交通・宿泊費
*別途教材等が必要な場合は経費を追加します。
講習内容(講師)を撮影しますが官公庁等でお見せする為です。
【参加対象について】
企業が対象です。
その他ご要望があればお知らせ下さい。
【お申込み・お問い合わせ先】
お問い合わせ番号 電話06-6948-6727
10時から18時まで平日のみ
お申込みメール m3dw@ddunitfounder.com
「講習希望は免責同意書を送付します」
被災地動画提供
国土交通省東北地方整備局 兵庫県神戸市
引用動画 内閣府防災
【南海トラフ地震対策編】全体版
引用動画 内閣府防災
【首都直下地震編】全体版
内閣府防災情報では首都直下・南海トラフの大規模地震の被害想定は
東日本大震災を超える甚大な被害と考えられています。