top of page

​災害時の水や食料の優先順位は最初ではありません。

BOB&EDC | DD UNIT 緊急時の思考は3秒 | 日本

ライフラインが停止。必要なのは「生存の5要素」

​実践的なスキルを各地域へ。

BOB&EDCとは2種類の非常用持ち出し袋の事です。​

聞きなれない言葉ですが海外ではよく知られています。
BOBは非常用持ち出し袋の事。
​EDCは日常持ち歩く物の事です。

まずはこちらをご覧ください。
​X(旧Twitter)特別賞動画【BOB&EDC】

🔊​スピーカーアイコンで音量を上げて下さい。

非常用持ち出し袋はネットで購入できる物もあります。
しかし、常備する場所で必ずしも被災するとは限りません。
「無い時にどうするのか?」
それらも講習内容に含まれます。

​以下は弊社の出張講習のポイントです。

​想像力・臨場感を上げる為にジオラマを使う場合も。

​(写真は浄土宗青年会様向けに製作した被災したお寺をジオラマ化)

DD1.jpg
DD2.jpg
DD3.jpg
DD4.jpg

​人は経験しないと認知できません。

被災を経験していない方にはジオラマが有効です。
想像力と臨場感。
「砂盤」からヒントを得たものですが
​かなり効果があります。

​無料の防災講習は効果がありません。

無料の防災講習。
これはあまり効果がありません。
その時は効果がありますが、いつもの日常が危機感を薄めます。
内容もどこかで聞いたものばかりです。
自分でリスクを背負って初めて身に付きます。

​実際の防災研修動画です。

🔊​スピーカーアイコンで音量を上げて下さい。

浄土宗青年会(大阪)様からのご依頼で
【お寺に避難させてください!って言われたらどうします?】

というテーマで防災研修を行いました。

研修内容は「生存の五要素」やリスクやトラブルなど
​何が起きて どう対処すればいいのか?を中心に行いました。
一般で聞いた事がない内容ですが
一番最初に知っておくべき内容です。

​受講された方ののインスタグラムです。

hyougoku.jpg
K1_edited.jpg
K4_edited.jpg
hyougoku_edited.jpg

​全ては日常に戻る為です。

被災前に重要なのは事前準備。
被災中~被災後は最悪な状況の場合は
「サバイバル」に移行します。
被災後の被害想定は2000種類以上。
​弊社の講習はその内の人命生存にフォーカスしています。

🔊​スピーカーアイコンで音量を上げて下さい。

1995年1月17日 阪神・淡路大震災。
マグニチュード7.3 犠牲者は6,434人
激甚災害に指定。
弊社代表は当時兵庫県伊丹市で在隊していた
陸上自衛隊第36普通科連隊で災害派遣に出動しました。
この経験が講習の切っ掛けとなりました。
(写真提供・兵庫県神戸市)

​水害・水難にも対応します。

🔊​スピーカーアイコンで音量を上げて下さい。

​水害と水難とは?

この二つの違いは何でしょうか?
何がどう違いますか?
流れがあれば水深30センチでも
人は溺れて死に至ります。
それはどんな現象で起こるのか?
どんな事前準備と知識が必要なのかも学びます。
津波で身近なものがどんなリスクに変わるのか?
​これも「あ、そうか!」とご納得頂けます。

🔊​スピーカーアイコンで音量を上げて下さい。

51XEvKipMEL.jpg

​【関連書籍】

Water Hazard Precaution

被災者も助けに行く人も

知っておくべき水害の恐怖! Kindle版

​講師 濱田 亮と陸上自衛隊で東部方面混成団長などを歴任

陸将補で退官した二見 龍氏との共著。
水難・水害について触れています。

​覚えても学んだとは限らない。

BOB&EDC | DD UNIT 緊急時の思考は3秒 | 日本

​企業様向け防災出張講習

一般で聞いた事がなく

一番最初に知っておくべき内容を提供します。

hamada2.jpg

​DD UNIT専属講師 濱田 亮
​陸上自衛隊第一空挺団所属 任期満了退職
満期退官後はラフティング・カヌー講師
ジャパンブッシュクラフトスクール特別講師

世界安全機構公認団体 応急救護インストラクター
レスキューにロープ指導

官公庁・企業などに防災・防犯の講師でも活躍
SOU代表 著作多数

​​講習内容及び免責事項

まずは最初に知っておきたい「防災心構え」

自分はどの位置にいるのか「被災前~被災後の流れ」

前・中・後に併用して「自助・共助・公助」

緊急時の行動指標「S・T・O・P」
避難所や行動の「メリット・デメリット」

少し先を読む災害時の「リスク排除・回避」
どのような事が起きるのか「トラブル性質」

生き延びる為の生存術「生存の五要素」
​正しい脱出と生存の為の「BOB&EDCの作り方」

自分が怪我を負った場合の緊急応急救護」
救助や安全を知らせる「​シグナリング」

津波や洪水のリスクの事前準備「水害・水難」
その他、
初心者~プロ対応までのロープ
​何もない場合の専門的な知識等

地域で必要な内容又は知りたい内容など。
上記は一部です

「地域や参加する方の年齢・性別で内容をアレンジします」

知りたいと思う内容を事前にお知らせ下さい。


【講習場所について】
会議室や集会所など。2時間程度の講習です。
場所はクライアント様でご用意頂きます。


【定員について】
実践的な内容を含みますので最大15名まで
あまり多いと伝わらない可能性があります。


禁止事項
講習内容の動画を撮影する事は禁止します。
 

​【ご入金について

講習内容が決まればご入金をお願いします。
参加者のご都合によるキャンセルや変更については
​弊社のご案内メールをご確認下さい。
その他ご要望があればご相談の上で決定します。

 

金額について】
¥265,000から 別途交通・宿泊費
​*別途教材等が必要な場合は経費を追
加します。
講習内容(講師)を撮影しますが官公庁等でお見せする為です。​


​【参加対象について
企業が対象です。
​その他ご要望があればお知らせ下さい。


【お申込み・お問い合わせ先】
お問い合わせ番号 電話06-6948-6727

10時から18時まで平日のみ
​お申込みメール m3dw@ddunitfounder.com
​「講習希望は免責同意書を送付します」

被災地動画提供
国土交通省東北地方整備局 兵庫県神戸市

引用動画 ​内閣府防災
【南海トラフ地震対策編】全体版

引用動画 内閣府防災
【首都直下地震編】全体版

​内閣府防災情報では首都直下・南海トラフの大規模地震の被害想定は

東日本大震災を超える甚大な被害と考えられています。

bottom of page